稼ぐエンジンとしての業務設計

ビジネスでお金を稼ぐエンジンは業務設計です。
皆さんがランチで立ち寄る店で、オペレーションがなっていないお店に出くわしたことがありませんか?

来店した客に気づかず、なかなか席に誘導できない。前の客のお皿が残ったままバッシングに来ない。黙って待っていても水も出てこない。当然大きな声で呼び寄せないとオーダーを取りに来ない。

新規にオープンした店では無くはない話ですし、ベテラン店員がたまたま欠勤した場合などは仕方ないものの、継続的にこのようなオペレーションに陥ってしまっている店舗は売上に深刻なダメージが発生していることでしょう。

ところが、こうして皆さんがお客様として飲食店に来店すれば自明なお店の欠点なのですが、実は自分の会社の業務でも同じようなことになっているのにはなかなか気づいていません。

注文したいのに営業マンが来ないので何度も電話しなければならない、メールの返信が遅い、納期が守られない、様々な業務に問題を抱えているにも関わらず、それに自律的に気づくことが出来ず、企業の業績に深刻なダメージを与え続けている企業があとを絶ちません。

営業から納品・請求精算に至る企業活動は、企業がお金を稼ぐエンジンです。うまく行っていない企業とは、アクセルを目一杯踏み込んでもなかなか加速しないエンジンを抱えている企業です。必要なチューンナップを行って企業活動を改善させることが重要です。